NPO法人 AWAがん対策募金(あわがん)
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2012年 プロジェクト実施報告
■プロジェクトメンバー
  勢井 啓介    NPO法人AWAがん対策募金 ・ ガンフレンド
  宮城   慶    NPO法人AWAがん対策募金 ・ あけぼの会
  香留 美菜    NPO法人AWAがん対策募金 ・ ガンフレンド
  岡本 真貴子  M・あ〜とさ〜くる(臨床美術とくしま)
  山橋 潔子    M・あ〜とさ〜くる(臨床美術とくしま)
  美保 圭祐    徳島県 保健福祉部 医療健康総局 健康増進課
  仙波 義貴    徳島県 保健福祉部 医療健康総局 健康増進課
  教諭、学生    徳島文理大学 保健福祉部看護学科
             四国大学 看護学部看護学科
             徳島大学 医学部
             健康保険鳴門病院 鳴門看護専門学校
             徳島県立富岡東高等学校 羽ノ浦校


■支援や協力を得られる団体
  徳島県 保健福祉部 医療健康総局 健康増進課
  徳島大学
  徳島文理大学
  四国大学
  健康保険鳴門病院 鳴門看護専門学校
  徳島県立富岡東高等学校 羽ノ浦校
  徳島県立中央病院
  阿南市保健センター


■2012年 プロジェクトスケジュール
7月  プロジェクト 第1回打合せ (11日)
9月  プロジェクト 第2回打合せ (18日)
 リレー・フォー・ライフとくしま in 新町川水際公園 (29、30日)
10月  山城祭 徳島文理大学 (19日〜21日)
 あなん健康まつり (21日)
 鳴看祭 鳴門看護専門学校 (25日)
11月  蔵本祭 徳島大学 (3日、4日 但し、プロジェクトは3日)
 看護科招待デー 富岡東高等学校 羽ノ浦校 (3日)
 芳藍祭 四国大学 (9日〜11日 プロジェクトは10、11日)
 反省会 (27日)


    ■2012年 出前講座
出前講座  徳島商業高等学校
日時 2月9日(木) 10:00〜11:50
場所 徳島商業高等学校 体育館
対象 1年生 242名
内容 『患者として』 広島県乳がんの患者会「きらら」代表 中川圭氏
『医療現場から』 徳島大学病院 がん診療連携センター長 福森知治氏
『何故がん検診が必要か』 徳島県立中央病院 寺嶋吉保氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 M・あ〜とさ〜くる 岡本真貴子氏


 NHK徳島 (2012年2月9日放送)
出前講座  吉野中学校
日時 6月11日(月) 13:30〜14:20
場所 吉野中学校 剣道場
対象 2年生 80名
内容 『喫煙とがん』 医療法人大塚内科 大塚明廣氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 M・あ〜とさ〜くる 岡本真貴子氏
出前講座  阿南工業高等専門学校
日時 6月27日(水) 16:30〜18:00
場所 阿南工業高等専門学校 視聴覚室
対象 5学年寮生 約50名
内容 『がん専門医から』 阿南医師会中央病院 田中隆氏
ロールプレイと大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
M・あ〜とさ〜くる 岡本真貴子氏
出前講座  貞光工業高等学校
日時 7月5日(木) 10:30〜12:00
場所 貞光工業高等学校 体育館
対象 全校生徒 約407名
内容 『がんは怖い! 怖い?』 徳島県立中央病院 寺嶋吉保氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 M・あ〜とさ〜くる 山橋潔子氏
出前講座  新野高等学校
日時 7月11日(水) 11:15〜11:55
場所 新野高等学校 体育館
対象 全校生徒 約240名  教職員 約40名
内容 『医師から見たがん検診の重要性』 阿南共栄病院 安藤道夫氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  城ノ内高等学校
日時 7月12日(木) 10:55〜11:45
場所 城ノ内高等学校 ホール
対象 2年生 約240名
内容 『がんは怖い! 怖い?』 徳島県立中央病院 寺嶋吉保氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  阿南工業高等学校
日時 7月13日(金) 10:25〜11:35
場所 阿南工業高等学校 体育館
対象 全校生徒 約363名  教職員 約60名
内容 『喫煙とがん』 阿南保健所 佐藤純子氏
『病気を経験して』 AWAがん対策募金 勢井啓介氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  川島高等学校
日時 9月13日(木) 14:30〜15:20
場所 川島高等学校 体育館
対象 1、2年生 約340名  教職員 約20名
内容 『「がん」について -知ってほしいこと-』 麻植協同病院 篠原永光氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  鳴門市 林崎小学校
日時 9月27日(木) 10:40〜11:40
場所 林崎小学校 体育館
対象 6年生 約73名
内容 『がんは怖い! 怖い?』 徳島県立中央病院 寺嶋吉保氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  阿波西高等学校
日時 10月3日(水) 14:30〜15:20
場所 阿波西高等学校 体育館
対象 2年生 約84名  教職員 約10名
内容 『消化器がんについて』 麻植協同病院 森俊文氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  鳴門市 撫養小学校
日時 10月9日(水) 13:50〜14:35
場所 撫養小学校 体育館
対象 5、6年生 約107名
内容 『子宮頸がんとその予防』 健康保険鳴門病院 横山裕司氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  鳴門市 鳴門西小学校
日時 10月18日(木) 9:30〜10:15
場所 鳴門西小学校 体育館
対象 5年生 64名
内容 『子宮頸がんは撲滅できる』 健康保険鳴門病院 岡田真澄氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  美馬商業高等学校
日時 11月5日(月) 13:20〜15:10
場所 美馬商業高等学校 体育館
対象 全校生徒 約170名
内容 『がんについて 他』 徳島県健康増進課 鎌村好孝課長
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  那賀高等学校
日時 11月6日(火) 14:50〜15:40
場所 那賀高等学校 体育館
対象 全校生徒 225名
内容 『医師から見たがん検診の重要性』 阿南共栄病院 安藤道夫氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  城東高等学校
日時 11月8日(火) 9:50〜11:40
場所 城東高等学校 体育館
対象 全校生徒 722名
内容 『子宮頸がんは予防する時代に〜子宮頸がん予防ワクチン』 徳島大学病院 古本博孝氏
『がん患者からのメッセージ』 愛媛がんサポート おれんじの会 松本陽子氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 M・あ〜とさ〜くる 岡本真貴子氏


 NHK徳島 (2012年2月9日放送)
出前講座  小松島高等学校
日時 11月8日(火) 14:45〜15:45
場所 小松島高等学校 体育館
対象 1、2年生 462名
内容 『日常生活と癌』 徳島赤十字病院 木村秀氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  板野高等学校
日時 11月12日(月) 13:30〜15:00
場所 板野高等学校 体育館
対象 全校生徒 約500名
内容 『たばこのおはなし』 徳島大学病院 滝沢宏光氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成 (各教室にて)
出前講座  鳴門市 北灘東小学校
日時 11月12日(月) 14:15〜15:00
場所 北灘東小学校
対象 5、6年生 12名
内容 『子宮頸がんとその予防』 健康保険鳴門病院 山田正代氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  鳴門市 瀬戸中学校
日時 11月30日(金) 11:25〜12:10
場所 瀬戸中学校 図書室
対象 1年生 39名
内容 『大切なひとへのメッセージ〜子宮頸がんは予防できる』 健康保険鳴門病院 岡田真澄氏
大切な方へのこころのこもったメッセージカード作成
出前講座  徳島科学技術高等学校 定時制
日時 12月19日(水) 18:05〜19:30
場所 徳島科学技術高等学校 多目的ホール
対象 定時制全学年生徒
内容 『食について』 徳島保健所 播紀子氏
『がんは身近な病気です』 M・あ〜とさ〜くる 岡本真貴子氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成
出前講座  富岡東高等学校 定時制

日時 12月20日(木) 17:35〜18:25
場所 富岡東高等学校
対象 定時制1〜4年生 約27名
内容 『喫煙の有害性と禁煙の方法』 徳島大学病院 埴淵昌毅氏
大切な方へがん検診を呼びかけるメッセージカード作成


    ■がん検診率向上プロジェクト
がん検診率向上プロジェクト 第1回打合せ

 日時 7月11日(水) 19:00〜20:30
 場所 徳島往診クリニック附属訪問看護ステーション
 参加者 11名
 議題 @本年度のメンバー、スケジュールについて
A昨年度の反省
Bメーリングリスト作成について
Cオリジナルメッセージカードについて
D検診車について
Eその他 (ポロシャツ作成、広報活動についてなど)
がん検診率向上プロジェクト 第2回打合せ
 日時 9月18日(火) 19:00〜20:30
 場所 徳島往診クリニック附属訪問看護ステーション
 参加者 14名
 議題 @スタジャン・ポロシャツについて
Aメッセージカード注文枚数確認
B学生祭のサポートスタッフ割り振り
C画材等の持ち回りについて
D広報について
Eその他 (促進グッズ、追跡調査についてなど)
がん検診率向上プロジェクト リレー・フォー・ライフとくしま in 新町川水際公園

 2012年9月29日(土) ※台風接近の為、20時閉会式
がん検診率向上プロジェクト 徳島文理大学 山城祭

 2012年10月19日(金)〜21日(日)
 ※20日(土) 10:00〜14:00 胸部検診車による無料がん検診を実施
 書いていただいたメッセージカードの枚数 3日間で280枚
 肺がん検診受診者 約20名

 四国放送 ゴジカル (2012年10月12日放送)
がん検診率向上プロジェクト あなん健康まつり

 2012年10月21日(日)
 書いていただいたメッセージカードの枚数 102枚
がん検診率向上プロジェクト 鳴門看護専門学校 鳴看祭

 2012年10月25日(木)
 書いていただいたメッセージカードの枚数 85枚
がん検診率向上プロジェクト 富岡東高等学校羽ノ浦校 看護科招待デー

 2012年11月3日(土)
 書いていただいたメッセージカードの枚数 25枚
がん検診率向上プロジェクト 徳島大学 蔵本祭

 2012年11月3日(土)
 書いていただいたメッセージカードの枚数 112枚
がん検診率向上プロジェクト 四国大学 芳藍祭

 2012年11月10日(土)・11日(日)
 ※10日(土) 10:00〜14:00 胸部検診車による無料がん検診を実施
 書いていただいたメッセージカードの枚数 2日間で115枚
 肺がん検診受診者 約15名
がん検診率向上プロジェクト 反省会
 日時 11月27日(火) 19:00〜
 場所 徳島往診クリニック附属訪問看護ステーション
 参加者 13名
 議題 @プロジェクトの報告
A今後の課題、提案
学生ボランティアの 『プロジェクトに参加しての感想』

 今回の活動に参加して、家族や周囲の人にハガキを送り、がん検診へ意欲向上させることや「鳴看祭」に来て下さった方にその大切さを伝えることができたと思います。私たち自身も、看護学生としてがん検診を受けることの大切さや病気に対する関心を高める良い機会となりました。
  このようなプロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。

  ブースの中をのぞいてくれたり、参加してくれた人たちは小学生等の小さい子が多く、がん検診の詳しい内容を知らなかったりしたので、簡単にだが教えてあげると「お母さんにも言ってみる」等、対象者以外にも知ってもらうという効果が得られた。
  なかには、「がん検診を受けたが、何も異常がなかったし、1回受けているし、いいや」という人もみられた。乳がんの早期発見早期治療においては定期的な検診が必要であり、受けたことがない人だけを対象とするのではなく、受けたことがある人も視野に入れがん検診率向上に努めていく必要があるなと感じた。

  声かけや呼び込みなど、どのように声かけをすればよいのかと思っていたが、積極的に声かけを行うことにより、関心を持ってくれる方もいて嬉しかった。ハガキを通じて1人でも受診行動につながればよいと思った。

  キャンパス内を呼びかけながら歩いたが、なかなか書いてもらうことができなかった。母親世代の人たちは「毎年きちんと受けているから」という声が多かった。若い人たちは「がん」にあまり興味がないように感じた。健康な今とかけ離れすぎているのかもしれない。
  しかし、健康な今だからこそ興味を持ち予防していくことが大切である。メッセージカードを書かなくても、がん検診という文字が目に入り、少しでも山城祭に来てくれた人たちの心に残り、予防につながっていくとよいと思う。

  大切な人にがん検診を勧めるハガキでは、参加者は楽しく書きながらも内容は真剣なものでした。私も両親に書いたのですが、父はハガキを見て「本当にがん検診に行くと決意した」と言ってくれたことから、ハガキをきっかけで参加する人がもっと増えてほしいと思いました。

  ハガキは若い方から男性まで本当に多くの方が書いてくれた。最近はメールばかりで、手紙を書く機会も少ないと思うので、ひと言だけでも、手書きの手紙が届くと本当に嬉しいと思う。
  がん検診にいくことは勇気がいることで、なかなかきっかけがないと行きにくいと思う。今回啓発活動をしてみて、実際に行動するまではいたっていないが、これからもがんや検診について知ってもらうことで、意識は向上していくと思う。

  今回のプロジェクトに参加し、あらためてがんに対する意識が高まり、知識も深まった。がん検診率が低いという状況を再度意識し、しっかりと現状を伝えがん検診に少しでも興味をもってもらおうと感じていた。しかし、どのように声かけをすればよいのか分からず、上手く伝えることができなかった。それでも、乳がんの触診モデルに触ったり、大切な人にメッセージを書いてもらったりしているのを見て、少しでもがん検診に興味をもってもらえたかなと感じた。
  今回看護学生としてこのプロジェクトに参加してみて、本当に良い経験となった。自分自身の家族の健康を見直す良いきっかけとなり、検診の大切さをもっと多くの人に知ってもらえる機会を増やすためにも、このプロジェクトがこの先も広がっていければ良いなと感じた。

  今回のプロジェクトに参加して感じたことは、対象者に興味をもってもらえるような声かけを行うことである。特に私たちと同世代の方に足を止めてもらうことが難しいと感じた。同世代の方については、「家族や大切な人にがん検診を受けていつまでも元気でいてくださいといったハガキを送りませんか」と、見本を用いて声かけを行った。そうすることで興味をもつ方が増えたように感じた、30代以上の女性の方は乳がんについて特に関心を持っている人が多いようで、足を止めて模型に触れる人が多いと感じた。また。友人と一緒に検診に行っているなどの会話があった。
  がん検診を受けることにより早期発見早期治療につながえお、また日々の健康についての意識の向上につながると思うので、今後も呼びかけていくことが重要であると感じた。


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